Xperia Z5のカメラの使い方&夜景・風景・料理の写真のクオリティが抜群!#XPERIAアンバサダー,#Xperiaフォトコン [カメラ]
※撮影した写真や、カメラ機能や
写真編集アプリについては随時追記&編集アップデートしています。
直近更新日2016/10/07:画像編集アプリの紹介について
2016/11/23:写真追加
イルミネーションの美しい季節となりました
この季節限定と言える風景を、
カメラ機能が優れたXperiaのカメラを使って
素敵な思い出に残してみてはいかがでしょうか
本ブログはXperia Z5で撮影したものを中心としたものになりますが、
最新機種のXperia XZで撮影した、これまた、かなり質の高い写真を
アップしている記事もあります。
気になる方はそちらの記事も是非ご覧ください。
http://xperia-with-my-life.blog.so-net.ne.jp/Xperia_XZ_camera_quality
僕はXperia Z1から継続してZシリーズを使用しており、
現在はZ5 Premiumをメインで利用し、
過去には、Xperiaのライバル機のiPhoneや
GALAXYなども使ったことがあります。
このライバル機の2機種も当然ながら多くの
ユーザーに支持されてるますように、
何れも素晴らしい機種であること間違いありませんが、
僕は最終的にXperiaにたどり着きました。
何故今も尚ずっとZ1からXperiaを使い続けるのか?
ガラケーからスマホに切り替えた当初は、
やっぱiPhoneでしょーって感じでしたが、
Xperiaに落ち着いた主な理由としては、様々ありますが、
主な理由としては、
- ウォークマン同等の良い音で聞ける為の高機能が搭載
- PS4とのリモートプレイ対応(例えば風呂場でもPS4のゲーム可)
- nasneと連携し家の中だけに留まらず、
外出先でもインターネットに繋がってさえいれば
nasne設置場所のテレビ番組が視聴可
- 密かに話題になりつつあるバイノーラル録音に対応
- 高精細な描写力で思い通りの仕上がりでカメラ撮影が出来る
と、こんな理由が僕がXperiaを手放せなくなった理由です
とは言っても、Xperiaカメラのクオリティが、
どの程度の描写力を持っているのか
まだ実際にXperiaを使ったことが無い人にとってみたら
気になる方も多いと思いますので、
本記事内にZ5 Premiumで撮影したものを
風景等の写真を豊富に20枚以上にわたり掲載しています
一応、アングル、シチュエーションそれなりに考えて撮しました
是非ご参考にしてみてください
さて、早速ここから本記事にて
Z5 Premiumで撮影をご覧下さい。
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
撮影時は4Kサイズ(3,840 x 2,160)で撮影しましたが、
ブログへのアップロードサイズの関係上
フルハイビジョンサイズ(1,920 x 1,080)にリサイズしています。
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:カレッタ汐留
絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:100
撮影機:SO-03H
この上の写真、何が凄いかって、
街の灯りと違い、煌々とした明るさでないにも関わらず、
ブレた仕上がりの写真になっていないことにも驚き!
正直、このシーンを撮す前は、
「流石に、これは、ちょっとブレた感じになるだろうなぁ・・」と、
思っていたのですが良い意味でネガティブな予想は外れました。
ISOの値も低いためノイズも殆ど気になりません。
光源が決して明るくない色味のイルミネーションで、
このクオリティで撮れれば
普通の夜景だって綺麗に撮れること間違いなしです。
「写真を本格的に撮る!」って時以外はコンデジや一眼なんて
要らないな。。って思いました。
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると大きく表示されます
【アップロード出来るサイズが限られている為、
5,963x3,354からフルHDサイズ1,920x1,080にリサイズ】
被写体も遠く、何よりも逆光が強烈でしたが、それなりに撮れています。
撮影場所:東京 JAL機体整備場
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/2,000秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
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Xperiaで使うmicroSDを買うなら断然Amazonがお得!!
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると大きく表示されます
【アップロード出来るサイズが限られている為、
3,840x2,160からフルHDサイズ1,920x1,080にリサイズ】
撮影場所:東京 神楽坂
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:1,000
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
上の写真はプレミアムおまかせオートで撮影し、ISO値は1,000と高く
当然のことながら細かい部分を見るとノイズも若干あるものの、
全体的にブレやピンぼけは感じられません。
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると大きく表示されます
【アップロード出来るサイズが限られている為、
5,984x3,356からフルHDサイズ1,920x1,080にリサイズ】
撮影場所:埼玉県 巾着田
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:50
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
撮影場所:埼玉県 巾着田
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:100
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると大きく表示されます
【3,840x2,160から1,920x1,080にリサイズ】
プレミアムおまかせオートにて撮影
撮影場所:芝浦ふ頭運動場公園より
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/1,667秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
上の写真はレインボーブリッジに本物レインボーが偶然にも出現!
こんな奇跡的な瞬間でも、一眼カメラやコンデジを持っていなくても
普段持っているXperiaさえあれば、
レアな瞬間を逃すこと無く綺麗にカメラに収めることが出来ます
さて、次の写真は建物屋内の写真です。
画像をクリックすると大きく表示されます※撮影スポット:代々木上原 東京ジャーミー
絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:160
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)
この上下の写真は、代々木上原の東京ジャーミーという礼拝堂です。
天井の※アラベスク模様の精細な模様をZ5 Premiumの画面で見ると
画像を見る時は、さすが!4K処理されているだけあって
模様が超・超クッキリ!
肉眼で見るよりも綺麗なんじゃないか?!と感じてしまいます
※アラベスク模様・・・モスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式で、
幾何学的文様(しばしば植物や動物の形をもととする)を反復して作られている。(Source:Wikipedia)
絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:125
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:六本木 けやき坂
絞り値:f/2
露光時間:1/16秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:400
撮影機:SO-03H
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:浜松町 世界貿易センタービルディング
絞り値:f/2
露光時間:1/16秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:800(Auto)
撮影機:SO-03H
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:赤坂 東京ミッドタウン
絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:250
撮影機:SO-03H
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:赤坂 東京ミッドタウン
絞り値:f/2
露光時間:1/20秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:200
撮影機:SO-03H
こちらの上の写真はミッドタウン屋内のツリーをモチーフにしたダイヤモンド・ダスト
(2015/11/12~12/25まで展示)
屋外イルミが断トツ人気で人の流れは必然的にそちらへ。。
その為、この屋内の装飾を写す人は少なく、
立ち止まる人が殆どいないのが意外、、と思いながら、
なかなか見ることの出来ないこの装飾は撮らずにはいられませんでした。
Z5の24mmのワイドレンジだからこそ、上記写真で言えば
ダイヤモンド・ダストが降り注ぐ天井から下まで広い範囲で撮影出来ました。
2枚目の写真は撮影後に青みをおびるように色合いを撮影後編集しています。
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:赤坂 東京ミッドタウン
絞り値:f/2
露光時間:1/32秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:200
撮影機:SO-03H
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:赤坂 東京ミッドタウン
こちら↑も同様にミッドタウン。
サンタツリーには1,800体のサンタクロースが飾られている写真です。
色々な表情をしたサンタクロースは眺めているだけでも和みます(^^)
色合いを温かみあるカラーで撮れるのもXperiaだからこそ。
画像をクリックすると大きく表示されます
※撮影スポット:国際フォーラム
絞り値:f/2
露光時間:1/100秒
フラッシュ:OFF
焦点距離:4.23mm
ISO:64
撮影機:SO-03H
普段目にするこの東京国際フォーラムも、
Z5で撮るとなぜかしらアートな感じに見えます(^^)
透明な澄んだガラス窓もZ5では美しく撮れます。
画像をクリックすると大きく表示されます
※CP+2016にてSONYブースより
Xperia Z5 Premium(E6853)にてプレミアムおまかせオートにて撮影
画像をクリックすると大きく表示されます
Billsのリコッタパンケーキを撮影
(日本では東京3店舗・神奈川2店舗 2016/3時点)
撮影時はプレミアムおまかせオートで撮影しましたが、
その際はしっかり「料理」として認識
Xperia Z5 Premium(E6853)にてプレミアムおまかせオートにて撮影
ジュッとしみ込んだシロップと、ふっくら感とした生地、
中心以外のボケ感がいい感じ。
スマホ選びで、カメラ機能や画質のクオリティにこだわるならば、
絶対にXperiaを選ぶことをオススメします
さてSonyのスマホと言えば?何か?の問いには
「Xperia」であるということは、容易に直ぐ結びつくと思いますが、
Sonyと言えばなに?との問いになった場合、
ウォークマンとかテレビ、音楽、プレステじゃないの?
って思う方も現在も多くいらっしゃるのかもしれません。
勿論、間違いではありません。
それら以外にもカメラにだって力を入れているのです。
今はなきコニカ・ミノルタのαシリーズのカメラは
現在ではソニーが引き継いで展開し、
今も尚発展し続けているのです。
だからXperiaのカメラが非常に優れ、
クオリティの高い写真が撮れることは当たり前なのです。
僕にとっては、このXperiaがあれば
写真に残しておきたい瞬間・光景に遭遇した時には、
パッと取り出してコンデジに負けない
クオリティの高い写真を何よりも気軽に撮れるってところが、
かなり気に入っています
Xperiaのカメラには
「レンズ」、「センサー」、
「画像処理エンジン」
三位一体の最新テクノロジーが満載!!
僕がなぜ、ずっとXperiaを選び続けているか
それは、先程の繰り返しになりますが、
電話機であるにも関わらず、
コンデジ並の充実したカメラ機能が搭載されている為、
驚くほどの高いクオリティの写真を、
いつでも気軽に撮れるってこと。
それが、やはり大きな理由の1つと言えます
カメラ機能の付いてる電話機と言うより、
電話機能のあるカメラと言っても良いくらいです。
Xperiaのカメラで撮影した写真がどれ程素晴らしく表現出来るか
ライバル機のiPhoneより写真の美しさについては
もっと多くの人に伝わり易くアピールしたら良いのに・・と
僕は常日頃からずっと感じていました。
では、実際にXPERIAのカメラの描写力は
どれ程のクオリティなのか。。。
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
撮影場所:鎌倉 長谷寺
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/62秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
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Manfrottoはイタリアの三脚メーカ
イタリアらしくデザインはお洒落!
ミニ三脚だから携帯性も抜群!
スマホを固定するホルダー(右)も準備して
夜景撮影は今より上達間違いなし
さて本記事には冒頭に紹介したレインボーブリッジの写真を初め、
実際に僕がXperia Z5 Premiumを使って撮影した
風景・料理などの写真、イルミネーションや(夜景)風景などを
幾つもアップしていますのでご覧ください。
また、写真の紹介以外にもカメラ機能の使い方や、
撮影後の写真を作品と言えるレベルに仕上げる為の
超イチオシのカメラアプリ&画像編集アプリについても
ご紹介させていただきます
さて。。Xperiaのカメラ機能はナゼ凄いかって、
それはソニーがαシリーズやサイバーショットのカメラ開発で培った
レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジン、
その三位一体のテクノロジーが惜しみなく
Xperia Z5にギュッと凝縮して、
この薄っぺらい端末に満載されているからです
さて、簡潔にその三位一体とも言うべきエッセンスとなるもの
最初にGとは何であるか説明すると
集光効率も優れたF値2.0で広角24mmに対応した
ソニー独自のGレンズを指します。
次に、Exmor RS(エクスモア・アールエス)
これはイメージセンサーのことで、
フィルムカメラで言うと、フィルムの部分となり、
イメージセンサーはレンズから入った光を
デジタル信号に変換する役割を担います。
そしてBIONZは、メージセンサーで読み取った内容を
実際に目に見える画像を描写してくれます。
画像処理エンジンとも言われたりします。
これら全てSONYは自前で開発しております。
Xperiaのカメラについては
SONYのカメラ部隊と共同で開発しているのです
コンデジ並の描写力が実現出来るってこと、納得ですよね
あ・・因みにご存知の方も多いと思いますが、
SONYは世界の主要なスマホメーカーである
galaxyや、iPhoneといったライバル機のブランドや
それ以外の他のメーカーにもイメージセンサーを提供しています。
iPhoneやGalaxyのカメラの素晴らしさも
Sonyの技術があるからこそとも捉えることが出来ます。
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<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
【アップロード出来るサイズが限られている為、
5,984x3,366からフルHDサイズ1,920x1,080に縮小】
クリックすると大きく表示されます
M(マニュアル)モードにて撮影
撮影場所:お台場⇒新橋間のレインボーブリッジ(ゆりかもめ後方座席)
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/50秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:50
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
この上の写真、アートな感じとスピード感を表現するため
シャッタースピードを手動で数値を変えられないため
マニュアルモードでISO感度を敢えて50に下げ、
シャッタースピードを抑えています。
望んでいた通りのスピード感が表現されました。
窓にスマホをペタんと固定していた為、
窓ガラスに自分の姿も反射して映らないとこは勿論ながら、
ピンボケでブレまくっている感じもなく
ちゃんと前方方向はフォーカスも合っています。
そして、左手反対側走行中の車両の窓ガラスを見ると
50~60Km以上ですれ違っているにも関わらず、
窓ガラス面に写り込んでいる橋梁は
殆どブレて写り込んでいなこともわかります。
友達にXperiaで撮影した写真を見せると、大体の人が
「わっ!やっぱXperiaは写真綺麗だねぇ~」って言ってきます。
そのように言ってくる殆どの人が、
iPhone 6s(Plusも含む)や、Galaxyユーザーなのです。
クリックすると大きく表示されます
【3,840x2,160から1,920x1,080にリサイズ】
M(マニュアル)モードにて撮影
撮影場所:東急プラザ銀座6F(KIRIKO LOUNGE)
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/20秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:200
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
上の写真、なんだかよく分からない幾何学的な模様ですが、
2016/3/31にオープンした東急プラザ銀座6Fにある
キリコラウンジです。
写真をクリックして拡大してご覧頂くと、
江戸切子をモチーフにした
格子模様の網目1本1本が鮮明に見ることが出来ます。
クリックすると大きく表示されます
【3,840x2,160から1,920x1,080にリサイズ】
撮影場所:上野公園(2016/3/31)
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/1000秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
撮影場所:目黒川
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/500秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
【3,840x2,160から1,920x1,080にリサイズ】
<背景を若干ぼかす為に、Googleカメラアプリで撮影>
撮影場所:目黒川
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/2500秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4.23mm
ISO:40
撮影機:E6853(Xperia Z5 Premium)グローバルモデル
この上の遠目からの少しだけ、接写した桜の写真は
他のアプリ(Googleカメラ)の手助けを借りて若干控えめな
ぼかしを表現しました。
撮影した写真を不自然の無い編集を行うことで
よりイイ感じ~な写真に変身出来るのも楽しみの1つ。
本記事へアップしている写真については、
PCから見るとディスプレイの1インチ(約2.5cm)の中に
どれだけのpixelが含まれているか
つまり、ppiの細かさの部分で、どうしてもスマホより衰ってしまいます。
<下の画像は一番左が一般的なPCのディスプレイのppi、中央が一般的なスマホのppi、一番右手がZ5 Premiumです
因みに、Z5は424ppiです>
そのために、本記事上にて載せている写真のキメ細やかなシャープさは
パソコンのディスプレイで見ても伝わりずらいかもしれません。
本記事に掲載した写真は
解像度の高いPCのディスプレイ(例えばRetinaのMac等)や
スマホ画面でご覧いただくことをお勧めします。
とりあえず、YahooやGoogle等の検索結果上位に掲載されている
Xperia Z5で撮影した写真レビューサイトよりも
写真の素材にはこだわっておりますので、
クオリティは上をいっていると自分では思っていますw
Xperiaのカメラの撮影モードは
コンデジ並のレベルで様々な撮影シーンに対応し、
さらにホワイトバランスや、ISO感度などの調整が可能となっており、
Xperiaに搭載されたカメラ機能を使いこなすことにより、
場所を選ばず撮ることが出来るのです
今まで、カメラを起動して何もセッティングせずに撮影されている方は
後程追記予定の撮影方法、カメラ設定の使い方を是非ご参考にして、
いつもよりもクオリティの高い写真が撮れるようになれば嬉しいです。
さて、様々な方面からの評価調査の結果では
Xperia Z5のカメラはスマホの中で
トップクラスであるというデータが公開されています。
詳細は後述しますが、
例えば米国の市場調査会社である
ストラテジー・アナリティクス社の調査では
Xperia Z5で撮影した写真はトップレベルの高評価を獲得
Source:ソニーモバイル・グローバル
そればかりではなく、
DxOMarkはにおいては、スマホ史上最も高い高得点を獲得しています。
※DxOMarkとは、カメラのイメージセンサーやレンズの性能を評価及び、
数値化している有名なサイトです。
Source:DxOMark
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると拡大します
※撮影スポット:横浜みなとみらい
この上の写真でさえZ5 Premiumの4Kディスプレイを通して見ると
息を呑むほどの高精細かつ色鮮やかで本当に美しすぎ
肉眼で見ている以上にクリアに見えているような錯覚さえ感じます
Z5では「プレミアムおまかせオート」を選択した場合の撮影時には
「明るさ」・「色合い」を撮影前に調整することが可能となったことにより、
撮影後の編集をおこなうことが少なくなりました。
しかし、マニュアルモードでは
細かいカスタマイズも従来機と同様に行えるため、
好みの写真を撮るためにはマニュアルモードの扱い方は
是非マスターしておくべき内容といえます。
<Xperia Z5 Premiumにて撮影>
クリックすると拡大します
撮影場所:貿易センタービル(シーサイドトップ)
撮影絞り値:f/2
露光時間:1/8秒
フラッシュ:OFF(強制)
焦点距離:4mm
ISO:800
撮影機:SO-03H
Xperia Z5のカメラ機能は
どこが、どう変わったの?
(特にここが変わったという点1~5を紹介)
今回のZ5のカメラはXperia Z1以降初めて根本的な見直しを行い
カメラモジュールやイメージセンサーも新型にチェンジした為、
前機種からメジャーアップデートされたと言えるでしょう
Xperiaのカメラは従来機から綺麗な写真が撮れると感じていますが、
今回のZ5のカメラで何が変わったか幾つか挙げてみます。
変更点-1
フォーカス・スピードの向上
先ず、従来機に比べ、被写体に向けたフォーカススピードの向上です。
これは現時点(2016/3)でスマホ史上、世界最速の0.03秒
このことは結構大きくアピールされているポイントでもあります。
下の動画は、Xperia Z5 アンバサダーミーティングに参加した時に紹介された
他社製品とXperia Z5のフォーカススピードの比較を表しています。
中央の被写体に自動的にフォーカスを合わせた設定にした場合、
前機種XperiaとGalaxy、iPhoneを比べた際の焦点を
どれだけ早く合わせられるかスピードの比較を示しています。
(Xperiaアンバサダーミーティングにて)
フォーカスが早ければ動いている被写体を撮影する時は助かります。
ただ、これはZ5を持ってわかったことですが、フォーカスが早くなったのはいいけど
シャッターを押してから実際に撮影されるまでのスピードに少し違和感を感じます。
この件に関しては本記事の読者様も同じように感じられた方がおられました。
特に動いている被写体を撮影する時は
シャッターボタンを押すタイミングとテクニックが必要とされます。
Xperia Z5まで続いたシャッターラグについては、
Xperia X Performanceで改善されたように感じました。
実機にて確認済み。
変更点-2画素センサーのアップグレード
次にアピールされているポイントは画素センサーのアップグレード。
超解像度技術を併用することで5倍ズームまで
ほぼ劣化なく綺麗に撮影することが出来るようになっています。
なかなか近づけないような場面(野外フェスなど)などで、
5倍ズームでの撮影は活用できそうですね。
因みに従来機種においては約3倍が限度でした。
変更点-3
驚愕の手ブレ補正機能(インテリジェントアクティブモード)
次に、最近ではスマホカメラで写真のみならず、
動画を撮影する機会が増えたとユーザーもいると思いますが、
実はXperiaには超スムーズな動画が撮れる
驚愕の手ブレ補正が搭載されています。
インテリジェントアクティブモードを有効(ON)にした場合、
走りながら撮影した場合や、自転車にマウントして撮影した場合でも
歪みの映像もない本当に綺麗に撮影することができます。
下のYouTube動画をご覧いただくと、
Xperiaが他社のライバル機と比較し、優れていることが明確にわかります。
(Xperiaアンバサダーミーティングにて)
下の映像は実際に、インテリジェントアクティブモードをONにして
僕が歩きながら撮影した動画です。
前半は歩いて撮影しているにも関わらず、
手ブレ補正が働きガタガタするような感じではなく、
滑らかな映像で録画されていることがおわかり頂けるかと思います。
しかし残念ながら4K動画撮影時には
このインテリジェントアクティブモードは対応していません。
変更点-4画素数のスペックアップ
そして画素数のスペックアップです。
従来機のXperia ZシリーズからZ4まで2,070万画素でした。
今回のZ5より2,300万画素へアップしています。
<有効画素詳細>
◆有効画素数はZ4においては4:3の比率で2,070万画素で、
Z5では4:3で2,300万画素
◆一方、16:9の比率ではZ4が1,550万画素で、
Z5では2,030万画素となっています
2,070万画素でさえ、
フルHD(1920×1080)の約10倍もの解像度があると言われています。
(Source:ソニーモバイル)
2,300万画素がどれほど凄いかってわかりますよね。
ただ、この画素がちょっとアップしたからといって、
撮影した写真を見ても感動するほどの大きな変化はありません^^;
変更点-5
グリッド線に対応
個人的にZ5 Premiumで写真を撮る時に
構図の調整の際に重宝しているのがグリッド線の表示機能。
デフォルトカメラ機能で、グリッド線表示に対応したことで
今まで以上に背景の構図を考え、更に垂直水平を意識しながら
撮影出来るようになりましたこのグリッドですが、
出来上がりの写真を撮影前にちゃんと考えて撮る人には重要な機能と言えます。
【グリッドラインの表示・非表示の切替方法】
カメラ撮影画面の設定(歯車マーク) ⇒ その他の設定 ⇒ グリッドライン
下画像を見ると薄っすらと3x3で仕切られている線が見えますよね。
これがグリッド線です
写真を撮るときは、縦横3分割になる中心や線が交差するところに
被写体をもってくると、ベストな構図の写真が撮れます。
ぜひ試してみてください
変更点-6撮影前に明度・色合いの変更が可能!
そして、プレミアムおまかせオートでは撮影時は
「明るさ」「色合い」を調整出来ることにも対応(これも個人的に重宝)
【色合い調整方法】
プレミアムおまかせオート画面から設定(歯車マーク) ⇒ 色合い・明るさを選択
(下の画像黄色枠で示している箇所が色合い・明るさの調整部分)
この機能があるお陰で、今まで以上に自分が思い描く通りの出来栄えで
写真が撮ることが可能になりました。
こういった細かい機能追加はとても有り難いです
今秋(2016/10月以降)以降発売予定のXperia XZでは
またカメラ機能がグレードアップすることは間違いなさそうですが・・・
他にもISO感度が凄い事等など挙げたい点はもっとありますが、
取り敢えずこの程度にしておきます。
撮影後の、画像編集については
別記事にて紹介しているSnapseedというアプリをオススメします。
Snapseedは撮影した写真をプロ級に
仕上げることが出来る、本当にとても優れたアプリです。
基本的な使い方については
コチラの別記事にて詳細を書いていますので、
ぜひご参考にしてみてください。
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Xperia Z5のカメラ機能の中で
僕自身が気に入っている
おすすめポイント ①~⑥
①.
多彩な撮影シーンを自動で検知するプレミアムおまかせオート搭載!
マニュアルモードでも多様なセッティングが可能!
プレミアムおまかせオートでも撮影前に「明るさ」「色合い」を変更出来る!
②.
従来機種よりワイドに撮れる!従来機が広角25mmに対してZ5は24mm
これにより前機種よりも更にワイドな視野角で撮影可能!
③.
動画撮影の手ブレ補正は他メーカーのスマホを圧倒!
④.
被写体を素早くフォーカスするレベルは世界最速!
⑤.
Z5 Premiumのディスプレイなら写真は4K画質で表示!!
その精彩さは息を呑む美しさ! !
⑥.
グリッド線が表示される為、撮影前に構図をチェックできること。
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写真の常識を覆す!!
「今、そこにいる感覚」の360℃見渡すかぎり写真が撮れる!!
話題のRICHOデジタルカメラTheta!!
Z5のカメラのクオリティはDxMarkや
市場調査会社でのリサーチにおいて
高評価のお墨付き!
Xperiaはカメラセンサーとレンズの性能を数値化している世界的にも有名な
DxOMarkにより過去最も高い100点満点中87点を獲得しています
参照:DxOMark
また他にも米国の市場調査会社、
ストラテジー・アナリティクス社が公表した内容においては、
やはりXperiaが最も優れたスマホとして評価されました。
上のグラフは競合する他社製品を利用し
「夕暮れ」「ポートレイト」「動く列車のおもちゃ」
「低光源の赤ちゃんの寝顔」「通常の光源での料理」これらを撮影し、
200人の消費者がそれぞれ写真のクオリティをチェックしたところ、
Xperia Z5が最も高い評価を得る結果を表したデータです。
赤い棒グラフがXperia Z5。
下のグラフは、フォーカススピード、よく言うピントを合わせること、
つまり被写体を捉えるスピードのことです。
Z5が他端末を抑えてもっとも最速のスピードで被写体を捉えることがわかります。
Z5では下のグラフで0.2秒という
他の機種を圧倒する結果が出ています(赤い棒グラフ)
(Source:http://www.sonymobile.com/gb/legal/testresults/xperia-z5/)
このような数値化されたグラフを見ても
美しく撮れること、Xperia本体ディスプレイでの精細に表示される画像
鮮やかさ・シャープさ・澄み渡る美しさを実感するには、
使ってみて初めてわかることでしょう
撮影した写真の画像が美しく見ることが出来るのも、
SONYのテレビBRAVIAで培われている技術が惜しげも無く
Z5のディスプレイに採用されていることによるからこそなのです。
写真を撮すセンスが無いんだよなぁ・・と思っている人は
先ずシャッターを押す前に、背景の構図を意識してみてください。
また夜景等を撮す場合は、
何でもかんでもフラッシュを炊くことが必須というわけでもありません。
また、写したい景色・人間などの被写体に対して必ずしも
水平・垂直になっている必要はありませんが、構えて撮影する場合は
この水平感覚が重要です。
さすがにZ5には水準器までは搭載されていませんが
グリッド線を活用して水平具合を確認するとよいでしょう。
あとは、撮影モードを少しだけセッティングするだけで、
誰でも綺麗に撮れること間違いなし!
その方法を後日、伝授します!
別にプロでも写真講師でもないのにスミマセン
<オマケ>
けど、あらゆるシーンを本格的に「よし今日は夜景撮りに行こう!」とか、
気合の入れた写真を撮るには、やっぱ、こういう一眼デジカメが一番
特に下のような夜景を撮す時に、ISOの値を低く設定した場合、
それなりの低速(数秒~10秒程度)のシャッタースピードに調整する必要がありますが
スマホはシャッタースピードを手動で調整することが出来ません。
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<撮影場所:山手線・浜松町駅 世界貿易センタービル (シーサイドトップ)>
撮影機材:OLYMPUS E-M5
そもそもが、画素センサーのサイズがデジカメとスマホでは違いますし、
デジカメはF値の調整、マニュアルフォーカス(どこにピントを合わせるか)、
より低ノイズの画質に仕上げる為に低感度ISOの設定及び、
シャッタースピードの調整等など
デジカメだからこそと言える機能が満載です
一方、スマホのカメラは、手軽に持ち運べ、
撮れる、見れる、シェア出来ます。
それぞれの機器を上手く使い分けると良いでしょう
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<撮影場所:京都 高台寺 駐車場付近 (11/27)>
撮影機材:OLYMPUS E-M5
ShutterSpeed:1/320秒
F値:F11
ホワイトバランス:6000K
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<撮影場所:京都 嵐山 竹林の小径 (12/12)>
撮影機材:OLYMPUS E-M5