画期的!XPERIA Z4専用カバーSCR30を使ってみました!#XPERIAアンバサダー [ケース/バンパー等のアクセサリー全般]
XPERIAアンバサダープログラムのモニター企画で
XPERIA Z4本体以外に、SmartWatch3と
ソニー純正のカバー SCR30(XPERIA Z4専用)が貸し出されましたので、
折角なのでこのカバーを使ってみることにしました。(使い方については後述)
ヤフオクで探してみるSONY SCR30
最初は、「何これ?、単なるブックカバータイプのケースじゃん・・」と思っていました。
取り付けた時は、まだ製品の特徴を知らなかったので、
電話の着信時にはカバーを開き、そして表カバーを
わざわざ後ろにの方に折りたたみながら
電話に出ないといけないのか?これは不便なケースだなぁ・・と
思っていたのですが・・・
製品のオフィシャルページを、ちゃんと確認すると
こちらの製品(SCR30)はカバーを閉じたままでも
カメラの撮影、音楽、通話に出ることが出来る仕様になっていることが
わかりました^^;
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SONY SCR30
SCR30のウィンドウで可能な作業
(下記の5つの機能がカバーを閉じたままで操作が可能)
本記事の1枚目に掲載しているSCR30の写真をご覧頂くと
ケースの窓が他の光に反射しているので、
透明なプレートが1枚ついていることがわかると思います。
この窓を通じて上記5つの簡単な操作を行うことが可能になっているのです。
ウィンドウの素材はポリカーボネート/アクリル(窓部)との記載が
オフィシャルにありました。
アクリルよりポリカーボネートの方が傷に強いので、
表面がポリカーボネート素材になっている可能性があります。
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最初は、この窓から指でタップして反応するのか??
と思っていましたが、操作可能にする為には
NFCにてペアリングを行う必要性があります。 (やり方は後述)
ペアリング作業を実施しなければ、
ディスプレイ表示も、この窓に合ったサイズにリサイズ表示されませんし、
タップしても反応しません^^;
裏側はエンボス加工にてSONYの刻印が施されています。
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上図写真の右手側にXPERIA Z4端末を吸着させます。
接着部については、オフィシャルでポリウレタン製接着剤となっています。
シールみたいに本体の取り外し取り付けが簡単に出来ます。
使い方
スマホユーザーの中にはNFCの機能に馴染みがなく
使ったことがない人もいるかもしれませんのでSCR30とZ4を使った
NFCペアリングについて説明します。
Z4本体のNFCの位置は下図の緑で囲んだ所にあります。
SCR30のNFCの位置ついてはこちらの下図の緑で囲まれた位置にあります。
ペアリングするには、このように↓Z4本体とSCR30のそれぞれのNFCと
刻印している辺りをかざします。
すると、XPERIA Z4が
新しいアクセサリーを認識します。
「スタイルカバーが検出されました」とメッセージがディスプレイに表示されますので、
ソフトウェアをダウンロードする際はOKをタップします。
ペアリングが終わったらカバーにZ4本体を吸着させます。
あとは、普通に使うだけです。
Z4本体を大事に使いたい方や、カバーをしながら簡易的な操作
(音楽再生等)を求めている方にはこのSONY純正のSCR30は
最も適しているカバーと言えます。
最初はどこかの付録についてるような
電卓のカバーみたいなものだと勘違いしていたのですが、
NFCペアリングを行うことで知的な動作が出来ることに驚きました
個人的にマイナスと感じる点を申し上げるならば、
スタンド機能が無いことと、どうしてもデザインがビジネスライクに見えることです。
<カバーを開いた状態の画面>
<カバーを閉じた状態の画面>
窓のサイズに合うようにカバーを閉じると自動的にリサイズされます。
<音楽再生時の画面>
スタンドについては今や色々なデザインのスタンドが用意されてます。
参考商品:SONY / SPA-STK10
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