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XPERIA Z3にバンパーや画面保護シートは必要?? [ケース/バンパー等のアクセサリー全般]

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XPERIA Z3Z3 compactを購入して

本体を保護せずに使用している人もいれば、

一方では本体をアルミ製のバンパーケース等で保護し、

更には画面には保護シートを貼っている人も多いと思います。

(※XPERIA Z4を購入予定の方はこちらの別記事へ)

日本硝子.jpg case_and_magnet.jpg

ユーザーの中には「いやいや、そんなのわざわざ使わなくても大丈夫でしょ?」

と思う人も比較的多いのですが

個人的な意見を申し上げるなら、傷を極力抑えたい人は、

衝撃、擦れ等から生じる傷からプロテクトする為の

アクセサリーは万が一の時に備えて

装備しておいたほうが良いと思います。

理由は単純で、1度は地面に落としたり、

何かしらの衝撃を本体に受ける人が多いからです。

 

例えば、 

以前書いた『XPERIA Z3が曲がるって本当?』という記事

読者様から当ブログへ以下のコメントを頂きましたので紹介します。

>検索してたらたどり着きました。

>(XPERIA Z3が)曲がりました。

>フレームも割れて液晶が半分死にました。


>ジーンズの後ろポケットですが。

>ソニーカスタマーいわくその程度で曲がる強度ではないと言ってましたが。

>******に出しましたが有償交換は納得できないので

>メーカーに審査に出してもらいましたよ。  

という内容のコメント情報を頂きました。 

上記下線文中の「*」の部分はキャリアのイメージ低下に繋がる恐れがあるため、表示しておりません。

 

以前にも本体が曲がることについての記事を書きましたが、

そのことについての情報のソースは海外サイトの中での以下の話が発端でした。

(海外サイトの文章を和訳にて掲載)

ランニングの際に利用するアームバンドに入れていたら

この↓下の画像のように曲がったと・・。

XPERIA Z3 bend.jpg  

勿論XPERIA Z3本体は普通の並の使用程度であれば、

当然ながら、そこそこの強度は保たれているはず。

しかし、知らないうちに同じ箇所に強い負荷がかかったり、

固い所への衝撃を受けた際には、

画面が割れたりなどすることは十分起こりえる可能性もあり得ます。

ただ、アームバンドにいれたままで上の画像のように

曲がってしまったというのは驚きです。

 

僕の友達は、枕元にXPERIAを置いて朝起き際に本体を踏んだら

液晶が割れたという経験を持っています。

しかも購入間もなくという悲惨なケースです[たらーっ(汗)]

(参考写真)割れたらこんな風になるという写真 本体背面部xperiaz3.jpg

踏んでしまった場合は、踏みどころが悪ければ、

いくら強硬度な保護シートやバンパーでも衝撃の圧力に耐え切れず

さすがにキズや破損は回避出来ないかもしれません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

例えば僕自身の経験で言うならば、保護シートを貼っていたにも関わらず

剥がしてしまいその後1週間とたたないうちに、

肉眼でもわかるレベルの細い傷が表面のガラス面についてしまいました。

もちろんここで言うガラスというのは、

予め本体ディスプレイ面に貼られている「被散防止シート」のことです。 

 

え?どういうこと?と思うかたがいるかもしれませんが、 

数年前の機種(Z2よりも以前の機種)には、

既に液晶表面には1枚保護シートのようなものが

貼られている状態になっていたのです。

このシートは仮にガラスが割れた際において、

ガラスの破片の飛散防止の役割以外にも、

細かいキズが保護シートより下の液晶画面に

付かないような役割をもっていたのです。 



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被散防止シートの表面に髪の毛よりも細く

光の反射の当て具合により

肉眼で見える傷が付く程度は使用に関して何ら問題はない筈。

実際、僕のXperia Z1の画面には複数の傷がついています。

特に光に反射させたりすると細い傷が見える状態ですが

使用に支障を感じたことは全くありません。 

しかし、些細な傷がついてしまうことが気になる場合や、

後々オークションで出品する場合などは、

細かい傷が付いてしまうと落札価格が下がることは避けられません。

極力、傷が付いてしまうことを抑えたければ

保護フィルム・保護シートガラスなどを貼ることをお勧めします。

 

因みに、XPERIA Z2以降、飛散防止シートが貼られておりません

勿論強化ガラスは採用しているようですが、

落下時等の際、下記のような保護ガラスを貼ったお陰で

本体のディスプレイは無事だった、というような話しを耳にする為、

今までスマホを何度か地面等に落とした経験がある方は

準備しておくべきマストアイテムと言えます。 

Source
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1410/21/news050.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1406/25/news041_2.html

 

<参考商品>



 

本体をポケットに入れた際の、

圧力にも応えてくれそうなアルミバンパーについては、

どの位レベルの衝撃又は、曲げる力に対処できるか

僕はケース派なので、詳しいことはわかりませんが

装着しないより、した方が精神的にも安心出来ることは確かと言えるでしょう。 

 

バンパーについては1,000円台~10,000円台の商品と

プライスの幅は開きがありますが、安い商品は安いなりに

購入者の評価を参照すると「バリがある(切削が雑)」等の厳しい現状があるようです。

やはり商品の信頼性と妥協のない商品をセレクトすると、この2品にたどり着きます。

1つ目はDecase

全5色のカラーラインナップを揃えています。

Decase.jpg

Amazon
アルミニウムバンパーケース
DECASE for Xperia Z3 【SO-01G/SOL26/SoftBank/シムフリー対応】

 

Decaseについては0.01mmのズレも許されない精密機器メーカーが

設計/製造を手がけているため、高い精度で製作されています。

またアルミの塗装については、

ハイスペックなスマホメーカーでもHtc製品の塗装を行っている業者が

アルマイト加工を施しており耐食性、耐摩耗性には十分配慮している製品です。 

 

2つ目は何度か本ブログでも紹介しているDeffのバンパーです。

Decase同様、アルミ切削については精度が高い。

何故ならばコンピューター制御によるCNC加工で施され、

持ちやすさに配慮しギリギリのラインまで切削している。

いつかはDeffを使いたいと思っているユーザーも多く、

実際に持っているユーザーの評価は高いことは言うまでもありません。

写真はCopperカラー

copper_z3_deff.jpg

Amazon
Deff ディーフ Cleave クリーブ アルミニウムバンパー
Chrono クロノ Xperia Z3 コッパ― Copper DCB-XZ3A6CO/A

 


他、
Amazonで扱っている XPERIA Z3 アルミバンパー 一覧

 

尚、バンパー商品に特化した記事も書きましたので、是非ご覧下さい。

一部重複している商品も掲載していますが、他参考となる商品もございます。

http://xperia-with-my-life.blog.so-net.ne.jp/Xperia_z3_recommend_bumper




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