XPERIA Z4 tabletが、まるでノートパソコンに変身!BuetoothキーボードBKB50の登場!! [XPERIA Z4 tablet]
XPERIA Z4 tabletがdocomoとauから正式にリリースされることが決まりました。
ビジネスユースでも大活躍しそうなスペックなのでノートパソコン代わりに
オプションの Z4 tablet専用Blutoothキーボード BKB50も合わせて使ってみたいと
思うユーザも多いはずです。
【BKB50の価格と発売日は?】
価格はまだ公表されていません(5/16現在)が、日本で発売された場合、
XPERIA Z2 tabletに対応するBluetoothキーボード
BKC52が12,000円台で売られていることを考えると、
BKB50についても12,000円台~15,000円位になるのではないかと、
個人的に予想していたのですが、
最近ソニーモバイル公式サイトに価格が掲載されました。
税抜き価格:15,880円(6/19発売予定)
う~ん、もうちょっと安い設定にして欲しかった・・
Amazon価格では16,800円(送料込)で予約注文を既に開始しています。
BKB50 [Z4用ブルートゥースキーボード (Amazon)]
売り切れで入荷待ちにならないうちに、Z4 tabletを購入する予定のあるかたは
準備しておくと安心です。
補足ですが海外ガジェット製品を多く扱うEXPANSYSでも21,875円のプライスで
(5/27時点 為替により価格変動する場合もあり)
【選ぶときのポイント】
開閉時の外観を見ると、ビジネスライクな堅実なノートパソコンに見えます。
個人的にはBKB50のホワイト版がリリースされればよいと思っているのですが・・・
と言うのもタブレットのホワイトを購入しBKB50を使用すると全くカラーが正反対になる為、
カラーバランス的に見た目がどうなのかなぁ。。って思ってしまうからです。
そのような点を踏まえて、色の統一性を考える場合は、BKB50の利用するならば
Z4 tabletのカラーを選択した方がよいと言えるかもしれません。
【重さ】
気になる、このキーボードの重さは383gとなっており、
XPERIA Z4 tablet(Wi-Fiモデル389g)と殆ど同じ重さです。
※docomo仕様は390g台、au仕様は393g
具体的にこの383gの重さを例えると、
500ml入りのペットボトルの残量が約70%位入った状態だと思って下さい。
それだけを持つと以外と重く感じてしまうかもしれませんが、
BKB50やタブレットは平べったい形状の為、手に持つことで
重さは分散され軽く感じるかもしれませんが
結局はペットボトル500mlサイズ7割分が入っている物を2本文持つのと同じです。
【バッテリーのスタミナはどうか?】
このキーボードのバッテリーのスタミナパワーは1日2時間入力作業をした場合
最大1ヶ月の電池寿命との仕様記載があります(販売前なので変動の可能性有り)。
バッテリーのスタミナはまずまずといったところでしょう。
XPERIA Z4 tabletをBKB50とドッキングさせることにより、
下の動画を見ていただくとわかりますが、ノートパソコンのように
スムーズに開閉させることが出来ます。
角度調節(チルト)の調節範囲は130°~0°
製品としてはとては、この2つ組み合わせで利用すれば
作業の幅や使用勝手のアップすること等を考えれば、十分魅力的ではありますが、
個人的に気になることを挙げると、やはりBKB50が
ブラックカラーのみしかないことが気になります。ただそれだけです。
何れにしても、バッテリーのスタミナ持ちや、対応のBluetoothマウスを合わせて
使用すれば殆どノートパソコンと変わらない作業が出来るため、
今後のメインマシーンになるかもしれませんね。
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