XPERIA Z3とSmart B-Trainerなら継続的に楽しくトレーニングを楽しめる!! [ケース/バンパー等のアクセサリー全般]
ここ最近スマホと連携可能な健康管理をメインとしたウェアラブルデバイスの
注目度が年々増しいています。
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Appleや、Samsung、SONYは言うまでもなく、
健康器具メーカのオムロン、オフィス内のプリンターとしてよく見かけるエプソン、
更にはSNSサービスを提供しているFacebookでさえも
ウェアラブル市場の参入を目指しています。
EPSONに関しては、PULSENSEや、MOVERIO のCMを度々目にし、
これまで個人的にはプリンター、オフィス製品などのイメージカラーがありましたが、
新しい市場を開拓しているのがわかります。
このように、現在では様々なジャンルの企業がこの市場に参入してきています。
スマートウォッチタイプの多くはスマホとの連携が可能となっているものが多くを占め、
今後もその手のデバイスが登場してくることは間違いありません。
SONYにおいては2014年9月3日にSmartWatch 3 SWR50と
Smart Band Talk SWR30の2つのウェアラブルデバイスが発表され
その存在は一目置かれています。
<SmartWatch 3>
<Smart Band Talk>
Smart B-Trainerの登場
そして、3/7にはフィットネス向けにSmart B-Trainerが発売されました。
様々なモデルで進化しつつあるこれら、 ウェアラブルデバイスで
先駆けて登場した製品は、NikeのFuelBandや、
JAWBONEのリストバンドであると言えるでしょう。
今思い返せばアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC2013では
ウェアラブルデバイスをアピールしている会社が例年に比べ明らかに多く並んでいました。
この年を境に各社がそれらの製品の開発に
本腰を入れてきたと言ってもいいくらいかもしれません。
今後のウェアラブルデバイスの市場規模と予測推移を見ても、
急速に発展する傾向にあります。
(クリックすると大きく表示されます)
(ソース:矢野経済研究所)
当初はウェアラブルと言えばフィットネス系のリストバンドタイプの製品が
先行して登場しました。
それがここ最近になってスマートウォッチタイプの製品が進化し
今までのスマートウォッチ機能に+アルファされフィットネス機能も
兼ね備えくるようになったと感じます。
今回はSONYらしく音楽が聴けるウェアラブルデバイスでイヤフォンタイプの
Smart B-Trainerを紹介します。
この下の動画を見て頂ければ簡単に、どのような機能を持っているのなんとなく
お分かり頂けるかと思います。
近年ランニングやサイクリングがブームとなり皇居の周りは土日となると
多くのランナーで賑わっている光景を目にします。
Smart B-Trainerには、こんなにコンパクトなのに6種類のセンサー
(心拍、加速度、GPS、コンパス、ジャイロ、気圧)を内蔵していることに加え、
11種類のランニングログ(心拍数、消費カロリー、距離、時間、スピード、ペース、
ピッチ、歩数、ストライド、走行ルート、高度)を計測・記録することが出来ます。
スマホに専用アプリ『B-Trainer for Running』をインストールすれば、
自身のレベルや、大会に参加するための目的に応じたトレーニングメニューを設定し、
適切なプランニングを立て楽しみながらランニングが出来ます。
アプリに対応しているOS/端末
更にミュージックプレイヤーとしても機能し、16GBの内蔵ストレージを搭載しているため、
1曲4分、128kbpsにて換算で最大約3,900曲を転送可能なキャパを持っています。
またIPX5/IPX8相当の防水性能も有していることから、
突然の通り雨に遭遇してしまっても問題なく使用でき、水泳用イヤーピースを
使えば水泳時でも利用できます。
XPERIAとSmart B-Trainerのセットで普段のトレーニングが、
いつもよりも何倍も楽しく打ち込む為の必須ツールになるやもしれません。
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