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XPERIA Z3対応のスタイリッシュな木製ケース [ケース/バンパー等のアクセサリー全般]

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2011年にdocomoから「TOUCH WOOD SH-08C」という端末が

15,000台限定で発売されました。「筐体を木製で覆うって、斬新だよなぁ」と思うも、

使って持ちたい。とまで思いませんでした。 

sh08c.jpg

自然な素材を使っているだけあって、見ているだけで木の温もりを感じます。  

現在では、iPhoneの木製ケースが一部のコアな層で人気を博しています。 

 

では、XPERIA Z3ではあるのか探してみたところ、ちゃんとありました。

木で纏ってしまえば、当然見た目はXPERIAであるという判断はできません。 

ただ、それはレザーケース等で纏っても同じこと。  

XPERIAWoody.JPG

このような木製のケースはスマホの側面など全てを覆ってしまうと、

強度を増すために木である以上一定の厚みで製作しなければならず、

見た目が一回り大きくなってしまい、やぼったく見えがちなのがネックです。 

しかし、写真で紹介しているHacoaというメーカーが作るこの製品は

以前のZ2、Z1の頃の物と比べると、見た目もスタイリッシュで、

お洒落な高級雑貨に見えます。 

全体をスリムなシェイプラインで仕上げられていると感じたポイントは、

敢えて筐体全てを木で覆わず、側面をPVCハードケース素材を使った点です。

XPERIAPVC.jpg

木の材質は下の3つから選択することができます。

material.JPG

左から順番に、メープル。高級車の車内パネルや、ギターなどによく使われています。

皆さんが良く知っているメープルシロップのメープルがそうです。

日本ではカエデやモミジと言われているものです。

 

真ん中の材質はウォールナット。日本で言うクルミです。

大型家具にしてみると暗めになりがちですが、高級感のある木目と色調が特徴です。

世界的な銘木で、家具の材料としては評価が高い材質です。  

 

そして、最後に一番右の材質はチェリー。知らない人はいないはず。そう、桜ですね。 

桜は緻密で滑らかな木肌を持ち、磨くだけで美しい光沢を得ることができるうえ、

水に強く、家具になった後の耐久性にも優れていると言われている材質です。

自然の材質だからこそ、同じ木目の模様は2つとないケースです。

木の温もりを感じることの出来るケースでXPERIA Z3を

使ってみるのは如何でしょうか。




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